今日は寒い土曜日でした。
週末のひととき、ホテルに滞在した気分で、こちらのブログに目を通していただけたら幸いです。
今回は銀座8丁目にある、ホテル ザ セレスティン銀座です。
銀座にいくつかあるミシュラン2つ星ホテルの中の1つですので、楽しみにしていました。
まず印象的だったのは、ホテルに入ってすぐに感じる香り。
きっと次からは、「またここに帰ってきた」と思える五感に響く香り。
(ちなみに、新宿のニュウマンもいつ行ってもあの香りが好き。
同じディフューザーではないかと、ちょっと思いました)
スタッフのサービスもとてもよくて、フロントも待っているのではなく、あちらから即「来る」スタイル。
お部屋はスーペリアタイプ (一番スタンダード)にしました。
シックでスタイリッシュな印象。
23.5平米
(正直、コンパクト・・・と思いました)
大きな三面鏡があるのも、ホテルの自慢みたい。
もちろんネスプレッソがあり、デミタス、コーヒーカップ、ワイングラスなど、さすがの充実ぶりでした。
お部屋がコンパクトでも、おもてなしの心は十分に伝わってくるホテルです。
ホテル ザ セレスティン銀座 バスルーム
私の萌えポイントのバスルームをチェックしましょう。
お部屋は狭くても、ゆとりあるバスルームです。
バスタブとシャワースペースが別になっているお部屋を選ぶのが、
ささやかな私の贅沢。
シャワーヘッドは大きく、レインシャワーもあり、シャワーの感じは
グランドハイアットに近く快適でした。
アメニティー
ブルガリのオ パフメ シリーズ。
オ テ ブルー (中国・福建省の青茶がインスピレーション)
オ パフメ はラグジュアリー感の強い香りですが、
テ ブルーは、比較的優しい香り。
ブルガリを採用しているホテルは、そう多くはないですが、
ちょうど近くの三井ガーデンホテル銀座プレミアもオパフメで、
テルージュでした。
ホテルでのくつろぎの時間。
ホワイトデーということで用意してくれたマデイラワイン(ポルトガルのフォーティファイド 甘口)
とアランデュカスのタブレット。
私のツボを押さえているパートナーに感謝。
ホテル ザ セレスティン銀座 朝食
翌朝の朝食は、最上階にあるCasita(カシータ)。
(青山のカシータは、何度か利用しています)
レザーのシートがお洒落。
席からは東京タワーが正面に見えましたが、根本の方は隠れてます。
カシータでは、ビュッフェはなくてアメリカンブレックファースト。
これが本当に素晴らしかった
セレスティン銀座に宿泊するメリットの1つになると思います。
木製のトレイに乗った1人前プレート。
木箱にメゾンカイザーのパンが、食べきれないほど入っています。 これで1人前
バターとオリーブオイルの両方。
朝からバーニャカウダ。
無国籍なのがカシータっぽい。
優雅な気持ちになっていると、さらにホットプレートが運ばれてきます。
厚切りのハムも、相方のサルシッチャも美味しそう。
充実の朝食で、セレスティン銀座への宿泊は、「オススメ」したいと思いました。
チェックアウトの時、「この香りは何でしょうか?」と本当に尋ねたかったけれど、
ヘンかしらと思い訊けなかった。
帰宅後にググってみると、やはり気になり尋ねる人はいるみたい。
京都のセレスティンではフロントで購入することができました、という口コミも発見!
2017年の秋に開業したホテル ザ セレスティン京都祇園 もぜひ行ってみたい。
京都には宿泊したいホテルが多いです。
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ホテル ザ セレスティン銀座は
一休のプランを上手く利用して、繰り返し利用したいと思える手頃で快適なホテル。
周りに飲食店も多く、すぐ裏にワインショップがあり、グラスで貴腐ワインが飲めるようでした。
次回はぜひ立ち寄りたい
銀座駅から歩いても良いですし、新橋駅へは3分ほどです。
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