旅行

錫の器

ちょっとしたお祝い事があり、娘家族と富山県の氷見にある温泉へ行ってきました。

目の前が海。 

その宿に決めた理由は、富山県高岡市にある錫(すず)のメーカーの器を使ってお料理がいただけるプランがあったから。

「能作」というメーカーさんです。

(↑「能作」のHPからお借りしました。)

能作さんの錫の色味が好きですし、この形も素敵。

中が金箔のおちょこ。 お正月にはこれで日本酒をいただきたい。

いろいろ素敵なものがあるのですが、買う前にまずはそれでお食事をしてみたい、と思い、温泉旅館へ行ってきました。

蔵をリノベーション

蔵をリノベーションしたお洒落なお部屋でした。

お部屋にある温泉もとても良かった。

お部屋からの眺望が素晴らしく、富山湾と3,000m級の立山連峰を眺めることができます。

部屋いっぱいに眺望を楽しむための窓がありました。

富山湾のめぐみ

錫のスタンドでお料理が運ばれてきました。

ウスバハギの鮨。 海辺の宿ならでは。

キジハタをメインにした船盛。

釣りが好きな娘は、キジハタは店では買えない高級魚だと感激していました。釣りたての刺身ならではのコリコリ感。 すべてが新鮮で美味しかった。

氷見牛も錫のお皿で。

氷見うどん。 錫と金箔の器。 とても素敵。 絶対買えない価格。

料理も温泉も眺望も、大満足の旅となりました。

錫は日本酒をまろやかにしてくれるそう。 娘たちは右側の「ちろり」と呼ばれる熱燗をつくるための器を購入していました。 勝駒と羽根屋という富山のお酒も。

いいなぁ。旅から帰って、ちろりで富山のお酒を飲むって、いいな。

私は今月末にもう1度富山へいく予定があるので、購入するかどうかはそのときまで悩むことにしました。

つくレポ

M藤さんからつくレポが届きました。

わぁ、豪華!!! 

モンブランです♡  ご実家の栗でペーストを作られたとのことで、なんて贅沢な♡

なになに~! こちらはハート形! 可愛い~♡

「自分用」としてハート形を作られたと。 素敵!

M藤さん、素敵なつくレポありがとうございました。

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