都内に宿泊する際、
「たまにはちょっと贅沢してみようかしら・・・」
と思った時、または
「記念日に利用してみよう・・・」と思った時、
都内にはラグジュアリーホテルが沢山あります。
ありすぎて迷います。
同じ金額であれば、より魅力的なところへ泊まりたい、という心も働きます。
私がとてもお勧めできるな、と思うのは、東京駅隣接の「シャングリラホテル東京」。
香港系のラグジュアリーホテルです。
(ホテルの回し者ではありません。 フラットな気持ちで考えています)
シャングリラ ホテル東京
今回は「デラックスキング」という50平米のお部屋を利用。
なんとこちらが一番スタンダートなお部屋。
スタンダード=50平米 というのは、贅沢です。
十分にゆったりと広々していました。
というか、同クラスの他のホテルよりも、ゆったり感が際立って感じました。
まず扉を開けると、壁一面の大きな窓越しに、都心の夜景が見事に広がっています
美しい絵画のようで心を奪われます。
しかも写真の左側に大きな鏡があり、この夜景が2倍になって見えます。
素晴らしい設計だと思いました。
この位置から振り返ると、ガラス越しにバスルームが見えます。
使用時はブラインドを下しますが、ガラス張りのお陰でより部屋が広く感じます。
またバスタブに入ってブラインドを上げれば、部屋越しに見事な夜景を見ることができる
ビューバスになります。
ザプリンスギャラリー紀尾井町ラグジュアリーコレクションホテルも、
ちょうど同じ部屋の作りでした。
ザプリンスギャラリーもスタイリッシュでとても好きなホテルですが、
シャングリラの方が、重厚感とラグジュアリー感が勝る気がします。
シャングリラホテル東京が 好みに合う理由
私の場合、10万円を超えるようなお部屋は利用せず、一休のプランを楽しみながら探して、
「ご褒美気分」で泊まれる価格帯のホテルを利用しています。
その目線で書きます。
- 50平米は、とてもくつろげるちょうど良い広さ。
- 朝食が抜群に充実している。
- どの客室も眺望が良い。(たぶん) フロントが28階で客室はそれ以上の高層階。
- 大理石の重厚感、シャンデリアの煌めき、随所に飾られた蘭の花のエキゾティックな雰囲気。 それに加えて、ガラスや大きなミラーを多用した今風のスタイリッシュさがある。
- 東京駅八重洲北口に隣接なので、アクセスも抜群によい。
以前にもアフタヌーンティーで利用したことがありましたが、宿泊してみて、その良さをより実感しました。
バスルームもとても広く快適。
朝食についてはぜひ書きたい、私的ランキング1位の朝食。
一気に書きたかったのですが、まだHTMLに慣れてなくて2時間くらいこのブログに使ったかも
バスルームと朝食については後日書きます。
よろしければ、またご覧くださいませ <(_ _)>
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