2019年5月末にオープンしたばかりの新しいホテル。
麻布十番駅から徒歩3分。
アクセスは良いですし、麻布十番には美味しいお店もいろいろありますので、
エリアとしても楽しい。
hotel azabu ten (ホテル アザブ テン)の客室
このホテルを選んだ理由は、カッシーナ・イクスシーがデザインし、
カッシーナ・イクスシーの家具が使われていると知ったから。
イタリアのブランド、Cassina ixc.(カッシーナ・イクスシー)のテイストが以前から好きで、
かつては、よくショップに行きましたし、テーブルを買ったこともあります。
アザブ テンの客室はたった9室。
その9室が、すべて異なる内装なのです。
美意識優先のため、「え、どうやってドアを開けるの??」という感じで
わかりづらい扉を開けると
28.7平米というコンパクトな縦長のお部屋。
真っ白なバスエリア。 広さがわかるように、立ってみました。贅沢なスペース配分です。
hotel azabu ten (ホテル アザブ テン)の 特徴的なバスルーム
コンパクトなお部屋なのに、滞在に必要なスペースは広々ととってあるため、ものすごく快適。
バスルームもワーキングデスクも、ラグジュアリーホテル並みの広さ大きさです。
右側が、広い洗面スペースと脱衣スペース。
左側に大きなバスタブと、奥にシャワーブース。
広々快適。
お洒落すぎて、使いにくい(笑)シャワー。
レインシャワーもお洒落なフォルムでしたよ。
アメニティ類は、当然のこだわり。
GRASSE TOKYO (グラース トウキョウ) (嬉しい)
優しい、良い香りでした
アメニティ・ボックス
中には・・・
バスソルトはドイツのクナイプ。 歯磨き粉はGUM。
バスタオルは、こんなにフカフカなのは初めて!というレベル。
バスローブも過去最高に快適。 パジャマもダサくない。 スリッパも過去最高にふわふわ。
コンパクト・ラグジュアリーホテルということで、頑張ってるなぁ・・・と感じました。
バスルームから出てみましょう
カッシーナ・イクスシーですね。
ドリンク類は、ネスプレッソ、ロンネフェルト(7つ星ホテルでも採用していることで有名な紅茶。私も時々買います)、川根茶(静岡茶の高級茶)。
冷蔵庫の中のドリンクもフリー。 ビール、ジュース、お茶など。
ミネラルウォーターも金賞受賞と書いてありました。
ステレオでBGMを流しながらの、快適な滞在でした。
9室、すべて異なるデザイン。
このお部屋は Taisho という名前でした。
ラグジュアリーホテルの高級感とはまた違う、独自の路線をいく他には無いタイプのホテルだと思いました。
麻布十番の住宅地の中なので、お部屋には窓がありませんでした。
でも、これは特筆すべきことなのですが、
日進ワールド・デリカテッセン (大使館御用達の高級輸入食材店)のすぐ裏なのです
8時半からオープンしているこのお店。
女性なら時間を忘れてブラブラできると思います。
ま、ここまでだと面白いコンセプトルームだな、という感想なのですが、
翌朝の朝食で、一気にポイントが高まりましたよ
それは次回記します。
先に、予約方法からご説明。
hotel azabu ten (ホテル アザブ テン) 予約の方法は?
こちらのホテルのお部屋は5万円からということです。
でも私は素晴らしい朝食を付けて2名で3万円台で宿泊しました。
予約サイトはどちらを使用していますか?
私は「一休」です。
一休のメリットは、こちらに記しました。
一休に会員登録するだけで、2%オフで利用できます。
それに、オープン記念価格で1万円ほど安いプランが出ています。
7月中の宿泊であれば5000円引きのクーポンも使えます。
さらに私はダイアモンド会員のため割引率が良いので、結果3万円台でした。
一休com. → *hotel asabu ten (クリック)
一休は利用金額が累計されてより良いサービスが受けられるようになるので、
私は他の予約サイトは使わずに、一休だけにしています。
客室の写真が見やすくて、価格もわかりやすい、良いサイトだと思います。
↓hotel azabu ten の期待以上の朝食についてのブログはこちらから ↓