その後も毎日ホットクックを活用しています。
私は毎日、午後1時までお菓子作りのレッスンをしています。 その後片付けをし、それからお菓子の試作の時間となります。 夢中で作っていると、あっという間に夕食の支度の時間となります。 (この時点で、ほぼ精根尽きた状態・・・)
そんなときにホットクックは、とても便利。 野菜を切って鍋に入れれば、とりあえず1品出来上がります。
そして野菜がたっぷり摂れるメニューばかりなので、とてもヘルシー。 あとはお肉でも揚げ物でも何を作っても、ヘルシーバランス良好な食事となります。
このブログは、ホットクックに慣れていただくための段階に沿ったメニュー構成にしてみようかと思います。
- ステップ1 野菜のチャウダー(ミルクスープ)
- ステップ2 具だくさん味噌汁、豚汁
ここまで記したところです。
角切り野菜のスープが続いたので、今回はポタージュにしましょう。 かぼちゃのポタージュ。 じゃがいものポタージュ。 どちらも同じ作り方です。 (今後さつまいもや人参のポタージュなどレパートリーを増やすべく、また試しておきますね)
[ホットクック] じゃがいものポタージュ
かぼちゃも同じですが、先にじゃがいもを例にとってご説明します。
- ジャガイモ 200g
- 玉ねぎ 100g
3人前でしたら、野菜の総量が300~350gが目安です。 ジャガイモのポタージュには、玉ねぎが多く入ったほうが美味しい気がします。 かぼちゃのポタージュは玉ねぎが少ない方が美味しい気がします。
ポイント: 45分かかります。(長い!) 作業は切るだけですので、早めに仕込んでしまいましょう。
- ジャガイモを切る。2㎝角くらいの大きさ。
- 玉ねぎは粗みじん切りにする。 粗みじんで大丈夫。
- ジャガイモと玉ねぎを鍋の内釜に入れて重量(*1)を測り、その0.6%の塩を入れる。
- いつも通り(*1)と同量の液体を用意する。 その際、いつも通り 水と牛乳 1:1にする。
- 水を入れる。 牛乳は後入れなので、測ってだけおく。
- ホットクックをセット。 自動 → 1-6 (ポタージュ)
- 途中で音が鳴り、牛乳を加えるよう指図が来ます。 そうしたら牛乳を加えてください。
- あとは何もせず、蓋をあければ出来上がっています。
水を入れる際、あれば一部(大さじ2程度)を白ワインにすると、更に美味しくなります。
スープ皿に盛り付けたら、私はEXオリーブオイル少々を回しかけ、ブラックペッパーをふります。 ホットクックはシンプルな調理なので、こうした方が美味しいです。
[ホットクック] かぼちゃのポタージュ
- かぼちゃ 1/4個
- 玉ねぎ 1/4個
3人前でしたら、合わせて300~350gが目安。
- かぼちゃは皮を除き、3㎝角ほどに切る。
- 玉ねぎは粗みじん切りにする。
- あとはジャガイモのポタージュと同様です。
シャープさんの動画があります。 ホットクックの購入を迷われている方は、イメージが掴めるかも。 *ホットクックでかぼちゃのポタージュ
私は元々バーミックスを使っていろいろなポタージュを作っていましたが、毎日の動作の一環として、ホットクックで作るのもやはり楽チン。 煮込み時間が45分かかるので前もって仕込む必要がありますが、作業時間は5分未満。 やはりお手軽です。