ホットクック レシピなど

[ホットクック] クリームシチュー

 

[ホットクック] クリームシチュー

 

具だくさんのスープや味噌汁、そして無水の煮ものとブレイズが鉄板のホットクック。 毎日野菜をたくさん食べられるのが魅力的。

 

質問: その他のメリットは?

 

エクレール
エクレール
料理が仕組み化できて、とりあえず「切れば」お料理になること。

 

「何を作ろうかな?」と献立を考えたり、途中で調味をすることから解放されます。

 

 

  • 予め、具材と一緒にその0.6%の塩を入れます。
  • 味噌の場合は5%。
  • 水分は具材と同量です。

 

この3つだけは暗記しましょう。

水分はミルク味なら牛乳と水が半々、トマト味ならトマトジュースと水が半々。

 

覚えるルールはこれくらいです。 私は毎日、上記のルールで1品なにかを作っています。

 

と書いたところで、今日は応用編のクリームシチュー。

 

 

上記のルールだけでは作れませんが、これはメモを見ながら、また材料を鍋にポイポイ入れるだけで、クリーミーなシチューが出来上がります。

 

モン ブランコ
モン ブランコ
もちろんルーは入れません

 

ホットクックを使えば、シチューを作る際にルーは一切不要になります。

 

材料 (4人前)
  • 玉ねぎ  大1個  
  • ジャガイモ 中2個
  • 人参  1本
  • きのこ(マッシュルーム、しいたけ、エリンギなど) 適量
  • 鶏もも肉 150g   

 

 

ポイント: 玉ねぎから出る水分が重要なので、玉ねぎは多めに入れましょう。

 

 

作り方

  1. 野菜と鶏肉は、シチューらしい大きさに切る。  
  2. ハカリの上にホットクックの内鍋を置き、野菜と肉を切ったら次々入れていく。
  3. さあ、総重量を測りましょう。 今日は900gでした。 この900gが基本になるので、メモしておいてください。 (勝間和代さんの動画では2.4Lのホットクックを使い1800gとのことです。ちょうど倍ですね)   
  4. 小麦粉を入れる。  重量の3%です。  粉を入れたら木べらでよく混ぜ、粉を全体に行き渡らせてください。 
  5. 塩を入れる。 塩はいつも通り0.6%なのですが、液体を入れると1.4倍になります。 ですので重量(900g)の1.4倍の0.6%です。 (900×1.4×0.6%=7.56) 7~8gの塩ということになります。 
  6. 重量(900g)の20%の水を入れる。 そして20%の牛乳は後から入れるので、用意だけしておく。
  7. オリーブオイルを適宜まわし入れます。 代わりに私はバター15gを入れました。
  8. ホットクックをセット。 自動 → 1-2 (クリームシチュー)  表示は45分と出ます。 45分経つと合図があるので、牛乳を入れます。 「延長」という表示が出ますので3分にセットしてスタート。 3分後、美味しいクリームシチューの完成です。

 

忙しい日は、メインが1品できるので重宝します。 手間なしシチューですが、とてもクリーミー。 ぜひお試しください。